縮毛矯正と酸性ストレートの違いは? part.2
皆さん、こんにちは。
本日も、ブログ訪問して頂きありがとうございます!
前回に引き続き、縮毛矯正と酸性ストレートの違いについてお話ししていきます。
今回は、酸性ストレートについて少し触れていきたいと思います。
近年は、ハイライトやインナーカラー、バレイヤージュ、ハイトーンカラーなどカラーデザインを行う方も多くなってきました。
年齢に囚われずにブリーチを使ったデザインができるようになった事は、とても良い事ですよね!
しかし、そんな中でも癖毛が気になるお客様も沢山いらっしゃいます。
今までは、縮毛矯正をする為にブリーチを避けていたり
逆にブリーチをしているから縮毛矯正を諦めていたりする事が多かったです。
酸性ストレートは、そんな方々でも縮毛矯正を行う事が可能になる技術です。
ただし、安全なストレートというわけではなく傷みを感じないようにギリギリを攻めていくような繊細な技術になります。
その為、毛髪の状態をしっかりと診断して部分ごとの癖毛の強さに適した酸性領域の薬剤を選択してゆっくりと時間をかけていく事が大切になっています。
癖毛を伸ばす事は、とても大切ですが何よりも傷めない事を優先する事が大切です!
before
after
仕上げは、乾かしただけの状態になります。
柔らかいツンツンになっていない丸みのある感じが分かるかなと思います。
言葉のみでお伝えする事は、とても難しいので先ずは、お店でご相談いただくのが一番だと思います。
ぜひ、ご連絡をお待ちしております。
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